映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』感想 (ネタバレあり)
昨日、23日の公開日当日に映画館に足を運びました。一席ずつ空いているものの満席でした。僕はドラマが放送されていた時から見ていたので、登場人物のキャラや関係性などを知っていましたが、初めて見る方はあらかじめどんなキャラで関係性なのかを調べていかないと話の内容が入っていかないので気を付けてください。
感想
今回もしっかりダー子に騙されてしまいました。というか根回しが尋常じゃなさ過ぎて驚きました。コックリ(関水渚)がミシェル・フウになりすますための遺伝子検査や写真、そして架空の母の経歴など用意周到なのはもちろんの事。フウ家の三兄弟がミシェルの命を狙っている中で次男の飲んでいるお酒から、日本の企業の社長を務めダー子の命を狙っている赤星(江口洋介)とつながっていることに気づき、2か月ほど先のパーティーに向けて敢えて餌を出す仕掛けを次々と準備していく。
あのだました後の振り返りの瞬間は本当に感激の連続でした!
そして、今回はいつもより五十嵐(小手伸也)の演技が笑いを生んでいた印象でした。
赤星に話しかけられた時の変顔のシーンは会場も大爆笑でした。小手さん最高です!
また、テニスのシーンの中で大坂なおみさんの物まねをしている小坂なおみさんが出ていた李ジャッキーちゃんが出ていたりと所々笑えるキャスティングも最高でした。
また次回作があらば期待したいです!!!
そして、やっぱりofficial髭男dismの曲が良すぎる!!
『laughter』という歌なのですが、リリースもされているので映画関係なくても聞いてみてください!
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』特別映像②【7月23日(木・祝)公開】